こだわりのキルト縫製
「キルト縫製」は、羽毛ふとんの構造になります。
この構造によって羽毛ふとんの保温性・快適性が大きく変わります。
上質な羽毛や側生地を使用しても、適したキルト縫製で無ければ羽毛が傷みやすくなったり保温性が低下して意味がなくなります。
その為、使用する方の体質や使用方法・お住まいの環境に応じて適したキルト縫製に仕上げる事が大切です。
それでは、グートンこだわりのキルト縫製についてご案内いたします。
羽毛ふとんの種類別のグートンお勧めのキルト縫製をご案内いたします。
【シングルサイズの場合】
種類(厚み) | マスの数 | マチの高さ |
---|---|---|
冬用レギュラー | 5×6マス | 7~8cm |
薄め冬用 | 5×6マス | 6cm |
厚め冬用 | 5×6マス | 9~10cm |
春秋用合掛け | 5×7マス | 4~5cm |
夏用肌掛け | 6×8マス | 2cm |
体感に合わせてオールシーズン1組で使用できる羽毛ふとん
春秋用合掛けと夏用肌掛けをホックで留める事ができる羽毛ふとんです。
真冬はホックで留めて1組で使用できるので、体感に合わせてこの1組でオールシーズンお使いいただけます。
ベッドでお使いの方用のキルト縫製
中央の身体が当たる部分は大きなマス目に仕上げ、羽毛を多く吹き込んで保温性能を高くします。
また、両サイドと襟元・足元のマス目を小さくすることでフィットしやすく、よりベッドの形に合わせたキルト縫製です。
※真ん中の部分の羽毛が移動して傷みやすくなりますので、通常の場合はマスの大きさが均等のグートンお勧めのキルト縫製をお勧めしています。