・羽毛布団をリフォームされる理由は? | |
京都市、山科区にお住まいのI・N様よりお電話で羽毛布団リフォームのご相談。 ご婚礼の羽毛ふとん、ダブルの冬掛けと肌掛けを、シングル冬掛け2枚にサイズ変更してリフォームをご希望です。 羽毛布団の状況は、ご使用年数は約21年、冬掛け用は、四つ折りした高さは35~40cm程あるとの事で、ほぼリフォームをお奨めできると思われます。が、肌掛け用は、通常冬掛け用よりは羽毛の傷みが多く、その場合は肌掛け用は使わずに、冬掛け1枚だけをリフォームして、足らない羽毛は、足し羽毛(新しい羽毛の補充)をされる事を提案させていただき、羽毛布団を送っていただきました。 |
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・リフォームする羽毛布団の診断結果は、 | |
予想通り、冬掛けはご使用年数から見て羽毛は良い状態でした。 しかし、肌掛けは傷みが多く、元々の羽毛充填量も少ない為、今回はご使用せずに冬掛け用の羽毛布団だけを使ってリフォームする事になりました。 |
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・羽毛布団をリフォームして どの様な羽毛布団に仕上げますか? | |
シングルの冬掛け2枚にサイズを変更します。 冬掛けの羽毛布団は、第一に保温性が大事ですので、今回の様に、ダブルサイズからシングルを2枚に仕立て直しですと、足し羽毛で補充されれば、とても良い羽毛ふとんになります。 |
・今回のリフォームのコースは | |
・プレミアム コース 「プレミアム ダウンウォッシュ仕上げ」 |
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・今回のリフォーム価格の詳細 | |
・羽毛布団の解体費:ダブル 4,000円 ・羽毛洗浄費:ダブル 15,000円 ・新調の側生地:60番手超長綿/E6060、ピンク・ブルー @15000x2=30,000円 ・羽毛の充填加工費:シングル @3000x2=6,000円 ・足し羽毛:720g W/G90% @3000x7.2=21,600円 ■合計金額は、¥76,600.-となりました。 |
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・その他 | |
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羽毛ふとん専門工房 / グートン
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