・羽毛布団をリフォームされる理由は? | |
当店で5年ほど前にマザーグース羽毛布団を買われたS.K様よりお電話で「子供がストーブで羽毛布団の一部を焼いてしまって、生地が破れて羽毛が出て、生地は縫ったんですが補修してもらえますか?」とご連絡をいただきました。 羽毛布団の状態をお聞きすると20cmくらい縫っています。とのことでした。 この大きさだと補修布でのメンテは出来ないので側生地の交換になります。とお伝えしました。 とりあえず羽毛布団を見させていただいてからのご相談となり、羽毛布団をご持参いただけました。 |
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・羽毛布団の診断結果は? | |
羽毛布団の生地は修理が出来ない状態でした。羽毛布団も少し焦げた臭いもあり、使われて5年でしたので「プレミアムダウンウォッシュ仕上げ」をオススメしました。 羽毛の状態は水で少し湿っていましたが、傷みも少なくて「Bランク」と診断しリフォームは充分大丈夫でした。 |
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・羽毛布団をリフォームして どの様な羽毛布団に仕上げますか? | |
同じ仕様で同じサイズに仕上げることになりました。 生地はインドハイブリット超長綿100番手「ラムコ」を使い、補充羽毛にはポーランド産コウダ種マザーグースダウン95%です。 |
・今回のリフォームのコースは | |
・プレミアム コース 「プレミアム ダウンウォッシュ仕上げ」 |
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・今回のリフォーム価格の詳細 | |
ダブル羽毛布団を同じ様にダブルにリフォーム ・羽毛布団の解体費:ダブル ¥3850、 ・羽毛洗浄費:ダブル2.1kgまで ¥14300、 ・新調の側生地:100番手サテン織「ラムコ」ダブル¥40370、 ・羽毛の充填加工費:ダブル ¥3850、 ・足し羽毛:ポーランド産コウダ種マザーグース95%を250gで@¥11000x2.5=¥27500、 ■合計金額は、¥89,870.-(税別)となりました。 |
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・その他 | |
今回は、羽毛布団をストーブで焼いて焦がされてリフォームをされたました。羽毛布団の焼けて焦げた臭いを気になさっておられましたが、プレミアムダウンウォッシュ加工を施して仕上げましたら、ほとんど焼けた臭いは無くなりまた新品同様になりました。 |
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羽毛ふとん専門工房 / グートン
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